ひゃ~
この10日間、怒涛のように過ぎて行きましたわ~ ふぅ~
まずは、11月にあるコンクールの練習で寝ずに30時間ぶっつけで、作業をやってたことから始まります~。
私は何回もうやっているので、こんなもんかとピンピンしてましたが・・・初めての彼らは・・・
ぶっ倒れてました
まあ、普段の仕事をした後でコンペの用意や練習をするから、過酷と言えば過酷なんですぅ~
だから、最近ではこういうコンクールに興味があっても、やらない人が多いんですよね~
やっている途中に色々な予期しないこととかがあって大変ですが、やはり、なんでも、解決策はあるので、その経験は自分のものになるし、普段では絶対に養えない教訓とか経験が養えます。
だから、毎回、辛くて『もう、嫌だ~』って思うけど、回りの人たちの助けとか支えがあって、結局、『ああ、やってて良かった~』って思うんです。
ホント、人生、周りに支えられてるのをつくづくと感じます。
一人では何も出来ません。ホントに。
後は今週は職場の仕事が忙しくて、てんてこ舞いしていたのと、最近始めた週末だけのとあるレストランでのアルバイトで、休み無くぶっ続け。
今日は久しぶりに1日フルで休みが取れたので、こうやってブログを書くことが出来まーす♪
最近始めた、週末だけの仕事、来月はコンクールに専念するため休むので、本格的に始まってから、ブログでアップしますね♪
目標はデザート・バー!
*****************************
さて、本題の
RIPE バンクーバー・ファーマーズ・マーケット・セレブレーション・ディナー
食いしん坊仲間のBさん&Kさんご夫妻、私たち夫婦の4人で行って来ました~
場所は、Yale Town(イェール・タウン)という、昔は倉庫街だったけど、今はバンクーバーのトレンディーなエリアとなっているところのラウンドハウス・コミュニティー・センター。
とても綺麗なコミュニティーセンターです。比較的あたらしいからかな~
会場に行くと、テーブルがこんな感じでセットアップしてありました。
ディナーは、プレートサービスではなく、ファミリー・スタイルで、いわゆる、テーブル毎に大きなお皿が運ばれてきて、それを皆で食べるというものです。
テーブルはランダムにあるので、早い者勝ち、あと、知らない人達ともシェアーします。
まずはテーブルを確保して、その後はもちろんドリンクをゲットしに
ドリンクもチケットの料金に含まれてると勝手に解釈していた私たち・・・やはり、そんなはずは無かった・・・
ビール5ドル、ワイン&カクテル系6ドル。
『まずはカクテルを飲もう!』
とカクテルのステーションへ。
バーテンの人の手際が悪くて、かなり待たされた。
そして出てきたものはこちら
色気が無いグラスじゃのぉ~
一瞬、『えっ?』って思ったけど、ま、バンクーバーにいたら、びっくりすることもなくなったよ~。
で、飲んでみると、見かけによらず、美味しかった!
Coronation Grapeという、ブリティッシュ・コロンビア州で取れるぶどうと、ジンとAmaro Montenegroというお酒で作られたカクテル。
グレープ・フルーツのフレッシュなジュースの味わいととてもマッチして、美味しゅうございました
ビール好きのフレンチーにはビールを。
なんか、チョコレート味のビールで、『こんな変なビールは飲みたくない』とダメだし。
ワインに変更してました
食前酒を飲んだ後は、アペタイザー。
アペタイザーはステーションごとにやっていて、好きなのを自分で取りに行くというスタイルです。
まずは、Grilled Beet and Fromage Frais
とても綺麗な盛り付けですね~~~
もちろん、ここから2個だけいただきました。
ちょっとスモーキーな味がする~って思ったのは、グリルしていたからなのね~。
なるほど。
そのお隣のViji’sのステーションへ。
Butternuts Squash Curry
Viji'sの奥様がきて、サービスされてました。
普段はViji's のカレー、好きなんだけど・・・これは、私には辛かったです。
辛いものが苦手な私ですが・・・味がストレートすぎる気がした(あくまでも、私だけの意見)。
パンプキンも私には固め。
ありゃ~?
次はChicha(リンクはこちら)というペルー料理のレストランのステーションへ。
Turkey Tamales
セレブレーション・サラダも一緒についてきて、めちゃウマ!
Tamalesってアメリカではよく見るけど、食べたことが無かったから、どんなんだろう~っていつも思っていました。材料とかで味の想像は出来るのですが、カナダで見たことがなかったので、やっと初挑戦!
感想は『気に入った!』
自分で作ってみたいと思ったよ~。
ターキーで作るとは思わないけど、違う肉で作るぞ!
Bさんもすごく気に入っていて、2皿食べてました(笑)
このChicha,オーナーさん、日系なのかな?ビジネスカードは日本人の女性の名前でした。
近いうちに食べにいきたいと思います!
次はRadisg abd Pickled Chili Salad on Kale
味も見た目もとてもシンプルで、こういうのも好きです♪
さて、メイン・コース。
大皿の料理たちが次々と運ばれてきます。
Apple Cider Golden Beets、Fondant Yukon Gold Potetoes、Maple Roasted Onions、Herbroasted Tomatoes with Garlic
やっぱ、オーガニックの野菜って美味しいよね~~~
Red Wine Braised Beef Short Ribs with Candied Parsnipps, Carrots, Radish and Confit Garlic
赤ワインでブレゼした牛のショートリブ。
コンフィしたにんにくと食べたら美味しかった。
フレンチーとも言っていたのですが、味はすごく美味しいのですが、お肉はオーバークックだったかな。Bさんが2年前のニューイヤーズ・イヴで作ってくれたブレゼのビーフ、ジェニーさんのブッフ・ブルゲニョンのほうがパーフェクトにお肉が煮あがって美味しかったねと二人で話してました。
でも、ソースの味は絶品!
Salmon Wellington
サーモンのパイ焼き。
これまた、フレンチーと私の見解では、オーバー・クックだったかな~。
でも、とても綺麗に出来てたし、サイドについていたソースと食べると、とても美味しかったです♪
Salmon Wellingtonは焼き加減が意外に難しいんだよ~。
アンダーだと生焼けだし、オーバーだと口の中でドライなテクスチャー。
だから、中にマッシュルームで作ったデュクセルというフィリングを乗せて、それからパイ生地で巻いて焼くかなんかしないと、モイスチャーを保つのは難しいと思います。
何はともあれ、とーっても美味しかったです~。
来年もこのイベントがあったら、是非是非、参加したいです!(食べるほうね)
Global TVのニュース・キャスターの方もボランティアでMCをされてました。
さーて、デザート!って思ってたら、その前に、ソルト・スプリング・アイランドにあるファーム(Foxglove Farm)のMichael Ablemanさんのプレゼンがありました。
とても真っ当なことをおっしゃっていているのですが・・・スピーチ長すぎ。40分くらい続いたかな・・・熱い人だ・・・
途中、フレンチーこんな顔になってました
思ったことが顔に出る正直な人だ。
スピーチ中にふと私たち食いしん坊チームの目の前を見ると
ワイングラスの山
やっぱり、美味しいものを気の合う仲間と食べてると、飲んじゃうのよね~
やっとこ、スピーチも終わり、デザートへ。
これもステーション毎にやってました。
Honey Pumpkin Roulade with Cardamom Cotton Candy
Apple and Pear Mini Sundaes with Pie Crumbles
両方ともとーっても美味しかったです~
今回、初めて参加させてもらったこのイベント。
最初、ファミリー・スタイルのご飯でこの値段はちょっとな~と思いましたが、地元の農家をサポートする意味で参加することに、あと、食いしん坊仲間で大好きなKさんとBさんも行かれるというので、参加したのですが、とても満足して家路につきました。
少しですがこういう形でサポートさせてもらって、その上にこんなに美味しいものをいただくことができて、ほんとに嬉しいかぎりです。
うちは家計上、全部、オーガニックにするのは難しいですが、やっぱり、少しずつでもこうやって地元のファーマーズ・マーケットに通って、農家の人たちが丹精を込めて作った安全なお野菜や食材を使うように少しずつでもしたいと思った日でした。
この動きがもっと広がるといいな~
Fumi
この10日間、怒涛のように過ぎて行きましたわ~ ふぅ~
まずは、11月にあるコンクールの練習で寝ずに30時間ぶっつけで、作業をやってたことから始まります~。
私は何回もうやっているので、こんなもんかとピンピンしてましたが・・・初めての彼らは・・・
ぶっ倒れてました
まあ、普段の仕事をした後でコンペの用意や練習をするから、過酷と言えば過酷なんですぅ~
だから、最近ではこういうコンクールに興味があっても、やらない人が多いんですよね~
やっている途中に色々な予期しないこととかがあって大変ですが、やはり、なんでも、解決策はあるので、その経験は自分のものになるし、普段では絶対に養えない教訓とか経験が養えます。
だから、毎回、辛くて『もう、嫌だ~』って思うけど、回りの人たちの助けとか支えがあって、結局、『ああ、やってて良かった~』って思うんです。
ホント、人生、周りに支えられてるのをつくづくと感じます。
一人では何も出来ません。ホントに。
後は今週は職場の仕事が忙しくて、てんてこ舞いしていたのと、最近始めた週末だけのとあるレストランでのアルバイトで、休み無くぶっ続け。
今日は久しぶりに1日フルで休みが取れたので、こうやってブログを書くことが出来まーす♪
最近始めた、週末だけの仕事、来月はコンクールに専念するため休むので、本格的に始まってから、ブログでアップしますね♪
目標はデザート・バー!
*****************************
さて、本題の
RIPE バンクーバー・ファーマーズ・マーケット・セレブレーション・ディナー
食いしん坊仲間のBさん&Kさんご夫妻、私たち夫婦の4人で行って来ました~
場所は、Yale Town(イェール・タウン)という、昔は倉庫街だったけど、今はバンクーバーのトレンディーなエリアとなっているところのラウンドハウス・コミュニティー・センター。
とても綺麗なコミュニティーセンターです。比較的あたらしいからかな~
会場に行くと、テーブルがこんな感じでセットアップしてありました。
ディナーは、プレートサービスではなく、ファミリー・スタイルで、いわゆる、テーブル毎に大きなお皿が運ばれてきて、それを皆で食べるというものです。
テーブルはランダムにあるので、早い者勝ち、あと、知らない人達ともシェアーします。
まずはテーブルを確保して、その後はもちろんドリンクをゲットしに
ドリンクもチケットの料金に含まれてると勝手に解釈していた私たち・・・やはり、そんなはずは無かった・・・
ビール5ドル、ワイン&カクテル系6ドル。
『まずはカクテルを飲もう!』
とカクテルのステーションへ。
バーテンの人の手際が悪くて、かなり待たされた。
そして出てきたものはこちら
色気が無いグラスじゃのぉ~
一瞬、『えっ?』って思ったけど、ま、バンクーバーにいたら、びっくりすることもなくなったよ~。
で、飲んでみると、見かけによらず、美味しかった!
Coronation Grapeという、ブリティッシュ・コロンビア州で取れるぶどうと、ジンとAmaro Montenegroというお酒で作られたカクテル。
グレープ・フルーツのフレッシュなジュースの味わいととてもマッチして、美味しゅうございました
ビール好きのフレンチーにはビールを。
なんか、チョコレート味のビールで、『こんな変なビールは飲みたくない』とダメだし。
ワインに変更してました
食前酒を飲んだ後は、アペタイザー。
アペタイザーはステーションごとにやっていて、好きなのを自分で取りに行くというスタイルです。
まずは、Grilled Beet and Fromage Frais
とても綺麗な盛り付けですね~~~
もちろん、ここから2個だけいただきました。
ちょっとスモーキーな味がする~って思ったのは、グリルしていたからなのね~。
なるほど。
そのお隣のViji’sのステーションへ。
Butternuts Squash Curry
Viji'sの奥様がきて、サービスされてました。
普段はViji's のカレー、好きなんだけど・・・これは、私には辛かったです。
辛いものが苦手な私ですが・・・味がストレートすぎる気がした(あくまでも、私だけの意見)。
パンプキンも私には固め。
ありゃ~?
次はChicha(リンクはこちら)というペルー料理のレストランのステーションへ。
Turkey Tamales
セレブレーション・サラダも一緒についてきて、めちゃウマ!
Tamalesってアメリカではよく見るけど、食べたことが無かったから、どんなんだろう~っていつも思っていました。材料とかで味の想像は出来るのですが、カナダで見たことがなかったので、やっと初挑戦!
感想は『気に入った!』
自分で作ってみたいと思ったよ~。
ターキーで作るとは思わないけど、違う肉で作るぞ!
Bさんもすごく気に入っていて、2皿食べてました(笑)
このChicha,オーナーさん、日系なのかな?ビジネスカードは日本人の女性の名前でした。
近いうちに食べにいきたいと思います!
次はRadisg abd Pickled Chili Salad on Kale
味も見た目もとてもシンプルで、こういうのも好きです♪
さて、メイン・コース。
大皿の料理たちが次々と運ばれてきます。
Apple Cider Golden Beets、Fondant Yukon Gold Potetoes、Maple Roasted Onions、Herbroasted Tomatoes with Garlic
やっぱ、オーガニックの野菜って美味しいよね~~~
Red Wine Braised Beef Short Ribs with Candied Parsnipps, Carrots, Radish and Confit Garlic
赤ワインでブレゼした牛のショートリブ。
コンフィしたにんにくと食べたら美味しかった。
フレンチーとも言っていたのですが、味はすごく美味しいのですが、お肉はオーバークックだったかな。Bさんが2年前のニューイヤーズ・イヴで作ってくれたブレゼのビーフ、ジェニーさんのブッフ・ブルゲニョンのほうがパーフェクトにお肉が煮あがって美味しかったねと二人で話してました。
でも、ソースの味は絶品!
Salmon Wellington
サーモンのパイ焼き。
これまた、フレンチーと私の見解では、オーバー・クックだったかな~。
でも、とても綺麗に出来てたし、サイドについていたソースと食べると、とても美味しかったです♪
Salmon Wellingtonは焼き加減が意外に難しいんだよ~。
アンダーだと生焼けだし、オーバーだと口の中でドライなテクスチャー。
だから、中にマッシュルームで作ったデュクセルというフィリングを乗せて、それからパイ生地で巻いて焼くかなんかしないと、モイスチャーを保つのは難しいと思います。
何はともあれ、とーっても美味しかったです~。
来年もこのイベントがあったら、是非是非、参加したいです!(食べるほうね)
Global TVのニュース・キャスターの方もボランティアでMCをされてました。
さーて、デザート!って思ってたら、その前に、ソルト・スプリング・アイランドにあるファーム(Foxglove Farm)のMichael Ablemanさんのプレゼンがありました。
とても真っ当なことをおっしゃっていているのですが・・・スピーチ長すぎ。40分くらい続いたかな・・・熱い人だ・・・
途中、フレンチーこんな顔になってました
思ったことが顔に出る正直な人だ。
スピーチ中にふと私たち食いしん坊チームの目の前を見ると
ワイングラスの山
やっぱり、美味しいものを気の合う仲間と食べてると、飲んじゃうのよね~
やっとこ、スピーチも終わり、デザートへ。
これもステーション毎にやってました。
Honey Pumpkin Roulade with Cardamom Cotton Candy
Apple and Pear Mini Sundaes with Pie Crumbles
両方ともとーっても美味しかったです~
今回、初めて参加させてもらったこのイベント。
最初、ファミリー・スタイルのご飯でこの値段はちょっとな~と思いましたが、地元の農家をサポートする意味で参加することに、あと、食いしん坊仲間で大好きなKさんとBさんも行かれるというので、参加したのですが、とても満足して家路につきました。
少しですがこういう形でサポートさせてもらって、その上にこんなに美味しいものをいただくことができて、ほんとに嬉しいかぎりです。
うちは家計上、全部、オーガニックにするのは難しいですが、やっぱり、少しずつでもこうやって地元のファーマーズ・マーケットに通って、農家の人たちが丹精を込めて作った安全なお野菜や食材を使うように少しずつでもしたいと思った日でした。
この動きがもっと広がるといいな~
Fumi
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by ralamartin
| 2013-10-27 04:08
| レストラン バンクーバー