クリスマス・イヴ・ディナー@お友達の家
2013年 12月 29日
えーっと、今日は、こちらは28日、土曜日。
実質、20日に仕事は終わって。。。というか、私だけね。
でも、その前は最近入った私の右腕の恵子さん(仮名)が風邪でダウンしてしまったこともあって、12日間ぶっ通しで働いたから、皆より少し早めに仕事納めをしたのさっ
私の職場はのクリスマス・シーズンのピークは12月中旬なんです。それが過ぎるとだんだんスローダウン。
クラブならではの特徴なのかな~。
今年はコンペティションがクリスマス・シーズン直前にあって、スイスから帰ってすぐにクリスマス・シーズンに突入したから、あれよあれよという間に終わってしまった。
この休暇中、アホかいうくらい寝てます。
うちの猫ちゃんたちも顔負けくらい、時間があったら寝てるよ~。
でも、ほんま、今年は疲れとったと思う。
今年はというか、この何年か、仕事とコンペティションを両立してたから、やっぱり、心も体も疲れてるんだと思う。
去年もクリスマス休暇があったけど、こんなに寝なかったけどな~。
体がエネルギーを貯めたい時なんかな。
自然に任せよう。。。
******************************************
さてさて、4日ほど前になるのですが、今年のクリスマス・イヴはお友達のWさんとMさんのところへディナーへ行きました。
うちのシェフからGooseをいただいたので、それももって行きました。
まずはフランスのシャンペーンで乾杯~
MさんとWさん、オイスターや美味しいサラダを用意していてくださいました。
蟹サラダ
ローカルで採れる、ダンジュネス・クラブという蟹の身が沢山入っている、贅沢なサラダでした♪
味付けも最高~
セロリアックと林檎と洋ナシのサラダ
コレがまた、美味しいのなんのって!オーガニック嗜好のご夫婦なので、素材も良いものをつかっていらっしゃるのです。林檎と洋ナシの自然な甘さがなんともいえない優しい味をだしてました。
野菜って美味しいのね!って感じたサラダでした♪
生牡蠣・・・Kusshiという名前の小ぶりの牡蠣でした。
とてもジューシーで美味しくて・・・・食べるのに夢中で写真を撮り忘れました・・・。
ああ~生牡蠣ってどうしてこんなに美味しいのでしょう~
そして、
Goose(グース)。
見た目は悪いですが・・・とーっても美味しく焼きあがりました。
レモンとオレンジの皮のすりおろしたものと、塩、カトル・エピスを混ぜ合わせて、グースに擦り付けて、焼きます。すりおろした後のレモンとオレンジは半分に切って、グースの中にいれて焼きます。
カーヴィングは最初に私がちょこっとしましたが、Mさんのお母様にバトンタッチ。
とても手際良く、あっという間に、綺麗にお肉をカーヴィングしてくださいました。すばらしい!
スタッフィング
グースは、あんまりなじみがない食材だと思いますが、ヨーロッパでは、クリスマスに食べるんですよ。
鴨とターキー(七面鳥)の間みたいな感じかな~。
ターキーよりも断然味わいが深くて、私は好きです。
食事の後は、フレンチーが焼いたアップル・タルトと私が作ったシュトレーン。そして、スイスから買ってきたチョコレートやスイーツ。
フレンチーの母の味のこのアップル・タルト、素朴な味で美味しかった~。
あと、このスイスのお菓子。何ともいえない、デリケートな味です。前に出過ぎない味というか・・・その地方の有名なお菓子やさんで、そこのプライドとか思いを感じることが出来るお菓子でした。こういう味は、北米では見ないよね~。
食事の後は、裏庭にある、共同経営されているファームへ行きました。
ゲストの一人の若者が花火を持っていたので、なぜか花火をライト代わりにしてファームへ向かいます。
色とりどりの鶏さんがいらっしゃいます~
やぎの親子。この赤ちゃんやぎ、前の日に生まれたばっかなんだって~。もう、ちゃんと立って生きてる~
フレンチー、楽しそうに餌やりをしてます
夜だから、コヨーテから身を守るために小屋にいれてるけど、日中は外にいて、快適な生活をしてるんだよ~。
ホント、動物って可愛いわ~。
この後は、再び、Mさん&Wさんのうちに戻って、お茶を飲みながらしゃべって、楽しい時を過ごしました。
新しく出会った方々もいて、とても楽しく充実したイヴでした。
皆さんのイヴはどうだったかな?
なにはともあれ、メリー・クリスマス♪
Fumi
実質、20日に仕事は終わって。。。というか、私だけね。
でも、その前は最近入った私の右腕の恵子さん(仮名)が風邪でダウンしてしまったこともあって、12日間ぶっ通しで働いたから、皆より少し早めに仕事納めをしたのさっ
私の職場はのクリスマス・シーズンのピークは12月中旬なんです。それが過ぎるとだんだんスローダウン。
クラブならではの特徴なのかな~。
今年はコンペティションがクリスマス・シーズン直前にあって、スイスから帰ってすぐにクリスマス・シーズンに突入したから、あれよあれよという間に終わってしまった。
この休暇中、アホかいうくらい寝てます。
うちの猫ちゃんたちも顔負けくらい、時間があったら寝てるよ~。
でも、ほんま、今年は疲れとったと思う。
今年はというか、この何年か、仕事とコンペティションを両立してたから、やっぱり、心も体も疲れてるんだと思う。
去年もクリスマス休暇があったけど、こんなに寝なかったけどな~。
体がエネルギーを貯めたい時なんかな。
自然に任せよう。。。
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さてさて、4日ほど前になるのですが、今年のクリスマス・イヴはお友達のWさんとMさんのところへディナーへ行きました。
うちのシェフからGooseをいただいたので、それももって行きました。
まずはフランスのシャンペーンで乾杯~
MさんとWさん、オイスターや美味しいサラダを用意していてくださいました。
蟹サラダ
ローカルで採れる、ダンジュネス・クラブという蟹の身が沢山入っている、贅沢なサラダでした♪
味付けも最高~
セロリアックと林檎と洋ナシのサラダ
コレがまた、美味しいのなんのって!オーガニック嗜好のご夫婦なので、素材も良いものをつかっていらっしゃるのです。林檎と洋ナシの自然な甘さがなんともいえない優しい味をだしてました。
野菜って美味しいのね!って感じたサラダでした♪
生牡蠣・・・Kusshiという名前の小ぶりの牡蠣でした。
とてもジューシーで美味しくて・・・・食べるのに夢中で写真を撮り忘れました・・・。
ああ~生牡蠣ってどうしてこんなに美味しいのでしょう~
そして、
Goose(グース)。
見た目は悪いですが・・・とーっても美味しく焼きあがりました。
レモンとオレンジの皮のすりおろしたものと、塩、カトル・エピスを混ぜ合わせて、グースに擦り付けて、焼きます。すりおろした後のレモンとオレンジは半分に切って、グースの中にいれて焼きます。
カーヴィングは最初に私がちょこっとしましたが、Mさんのお母様にバトンタッチ。
とても手際良く、あっという間に、綺麗にお肉をカーヴィングしてくださいました。すばらしい!
スタッフィング
グースは、あんまりなじみがない食材だと思いますが、ヨーロッパでは、クリスマスに食べるんですよ。
鴨とターキー(七面鳥)の間みたいな感じかな~。
ターキーよりも断然味わいが深くて、私は好きです。
食事の後は、フレンチーが焼いたアップル・タルトと私が作ったシュトレーン。そして、スイスから買ってきたチョコレートやスイーツ。
フレンチーの母の味のこのアップル・タルト、素朴な味で美味しかった~。
あと、このスイスのお菓子。何ともいえない、デリケートな味です。前に出過ぎない味というか・・・その地方の有名なお菓子やさんで、そこのプライドとか思いを感じることが出来るお菓子でした。こういう味は、北米では見ないよね~。
食事の後は、裏庭にある、共同経営されているファームへ行きました。
ゲストの一人の若者が花火を持っていたので、なぜか花火をライト代わりにしてファームへ向かいます。
色とりどりの鶏さんがいらっしゃいます~
やぎの親子。この赤ちゃんやぎ、前の日に生まれたばっかなんだって~。もう、ちゃんと立って生きてる~
フレンチー、楽しそうに餌やりをしてます
夜だから、コヨーテから身を守るために小屋にいれてるけど、日中は外にいて、快適な生活をしてるんだよ~。
ホント、動物って可愛いわ~。
この後は、再び、Mさん&Wさんのうちに戻って、お茶を飲みながらしゃべって、楽しい時を過ごしました。
新しく出会った方々もいて、とても楽しく充実したイヴでした。
皆さんのイヴはどうだったかな?
なにはともあれ、メリー・クリスマス♪
Fumi
by ralamartin
| 2013-12-29 09:59
| お招き食事会