モナさんとサクッとコーヒー@Mink、クリスマス・チョコレート・ボックス
2011年 11月 13日
ロング・ウィーケンドの前の日の木曜日
モナさんとサクッとコーヒーをしました~
場所はいつものMink。
うちの職場のビルにあります♪
キッチンから1分くらいで行けるので、とても都合がいい待ち合わせ場所。
そして、北米のカフェにしては少し高めの値段設定ですがコーヒーやホット・チョコレートも美味しい。
ほんの40分くらいでしたが、日本から帰って来られたばかりのモナさんと久しぶりに会って、お里帰りの話とか、懐かしい京都の話とか聞けてとても楽しかったです~♪
頼んでいたものと、お土産までもらっちゃいました
神戸の甲南漬
ミニ・スイカなんだって~.
モナさん曰く、奈良漬のような味で、お酒に合うそう♪
こういうので、ちびちび冷でやるんもええなぁ~
七味屋の生とうがらし(ゆず風味)
初めて見た~!
このお店、今から350年ほど昔『河内屋』と名乗って、清水寺や音羽の滝で修行した人達に冷えた体を温めてもらうように『からし湯』を出すお店だったそうです。
その後、『七味屋』と名を変えて今でも商売をされています。
300年!すごいっ!
こういう歴史を感じる食べ物やお店がない北米にいると、ホントに自分が生まれた国の奥深さや文化を感じます。
こちらはすべてが大量生産、マネー・マネーマネーなので、こうやって何百年も頑固にというか誠実に自分お店の味を守ってる、こういうプライドのあるお店、素晴らしい。
もったいなくてまだ食べてないのですが・・・
これでチョコレート作ってみようかな~と今日の朝思いました。
イケそう~
播磨焼き&お煎餅
カリカリ系大好きっ
色々な種類があって、食べるのが楽しみー。
そしてワタシがリクエストした、サッポロ一番塩らーめん♪
『えぇ~~~、インスタント・ラーメン?』
なんて思う人がいるかもしれないけど、これがここ最近、意外と手に入らないのよー!
前までは日本から輸入したサッポロ一番塩らーめんがあったんだけど・・・
なぜか今年の4月くらいから手に入らず・・・
違う日本のブランド・ネームの塩ラーメンがあったんだけど、
『やっぱり、塩ラーメンはサッポロ一番しかアカン!』
とこだわって、買わなかったのですが・・・
そうこういってると日本製のインスタント・ラーメンをここ最近、とんと見なくなったのです!
チャイニーズ系や韓国系のラーメンは日本食やアジア食料品を売ってるお店に行けば買えるのですが・・・
探せども探せども見つからず・・・
円高の影響か?
それで、モナさんにお願いしたのですー
この切りゴマが決めてやと思うー。
で!
モナさんから塩ラーメンをいただいた翌日にこちらの日本食料品店で『サッポロ一番塩らーめん』を発見してしまったのです!
わざわざ遠い日本から持ってきていただいたのに・・・
とよくよく見ると・・・
なんか英語で書いてあるー!
でもそれ以外は全部一緒!
2つを隣り合わせ
なんか、新聞の間違い探しみたいや~
後ろの、ラーメンの作り方の表示もまるで一緒
切りゴマ入りっていうのは書いてあるし、ホント一緒。
まだ味見してないから分からないけど・・・
比較サッポロ一番塩らーめん学
近いうちにやりますわっ!
****************************************
今週、ブログをさぼり気味だった理由(毎週や~ん)
職場でクリスマスのギフト用に売り出すチョコレート・ボックスです。
これ、全部チョコレートでできてますぅ~
箱も蓋も花も全部全部
この中に18ピースのチョコレート・ボンボン、トリュフやチョコレートが入ります。
この松ぼっくりやクリスマス・オーナメントももちろんチョコレートで、ワタシのハンド・メイドです。
チョコレートのテンパリングから箱、中に入ったチョコレートもすべてハンド・メイド。
もともとは、会社が指定した箱にワタシのハンド・メイドのチョコレートを入れて売る予定でしたが・・・
ワタシにはどうもその箱が気に入らず・・・
というか・・・
そういう既製の箱って面白くないし
とにかくワタシの好みではなかったので、失礼かと思いましたがハフ王(シェフ)に
『この箱でチョコレートを売りたくない』
とわがままなことを言いました。
ハフ王:『もう、50箱買ってあるんだ。何が気に入らないんだ?』
とちょっとムッとされましたが、
ワタシ:『安く見える。』
『あの箱はワタシのキャラじゃない。普通の箱のチョコレートなんかどこにでもあるから、よそとは違うチョコレート・ギフト・ボックスを手作りで作りたい。』
と言いました。
ハフ王:『でも、手作りは時間がかかるだろ。すごい労働時間になってもいいのか?!ここはアメリカやNYや日本じゃないんだ。カナダ人は値段で買う物を決めるから、高すぎると売れない。』
と言われました。
ワタシ:『沢山作らなくても、数を少なくして限定品にすればいい。ワタシは心を込めて一箱一箱作りたい。その価値が分からない人は買わなくていい。売れなかったら、残念だけどしょうがない。』
とワタシも一度決めると譲らないので、ハフ王が最後には折れて、私がやりたいようにさせてくれたのでした。
こんな、偉そうなことを言いながら売れへんかったらどないしよ~~~
ちょっと弱気
売れるといいな~。
Fumi
モナさんとサクッとコーヒーをしました~
場所はいつものMink。
うちの職場のビルにあります♪
キッチンから1分くらいで行けるので、とても都合がいい待ち合わせ場所。
そして、北米のカフェにしては少し高めの値段設定ですがコーヒーやホット・チョコレートも美味しい。
ほんの40分くらいでしたが、日本から帰って来られたばかりのモナさんと久しぶりに会って、お里帰りの話とか、懐かしい京都の話とか聞けてとても楽しかったです~♪
頼んでいたものと、お土産までもらっちゃいました
神戸の甲南漬
ミニ・スイカなんだって~.
モナさん曰く、奈良漬のような味で、お酒に合うそう♪
こういうので、ちびちび冷でやるんもええなぁ~
七味屋の生とうがらし(ゆず風味)
初めて見た~!
このお店、今から350年ほど昔『河内屋』と名乗って、清水寺や音羽の滝で修行した人達に冷えた体を温めてもらうように『からし湯』を出すお店だったそうです。
その後、『七味屋』と名を変えて今でも商売をされています。
300年!すごいっ!
こういう歴史を感じる食べ物やお店がない北米にいると、ホントに自分が生まれた国の奥深さや文化を感じます。
こちらはすべてが大量生産、マネー・マネーマネーなので、こうやって何百年も頑固にというか誠実に自分お店の味を守ってる、こういうプライドのあるお店、素晴らしい。
もったいなくてまだ食べてないのですが・・・
これでチョコレート作ってみようかな~と今日の朝思いました。
イケそう~
播磨焼き&お煎餅
カリカリ系大好きっ
色々な種類があって、食べるのが楽しみー。
そしてワタシがリクエストした、サッポロ一番塩らーめん♪
『えぇ~~~、インスタント・ラーメン?』
なんて思う人がいるかもしれないけど、これがここ最近、意外と手に入らないのよー!
前までは日本から輸入したサッポロ一番塩らーめんがあったんだけど・・・
なぜか今年の4月くらいから手に入らず・・・
違う日本のブランド・ネームの塩ラーメンがあったんだけど、
『やっぱり、塩ラーメンはサッポロ一番しかアカン!』
とこだわって、買わなかったのですが・・・
そうこういってると日本製のインスタント・ラーメンをここ最近、とんと見なくなったのです!
チャイニーズ系や韓国系のラーメンは日本食やアジア食料品を売ってるお店に行けば買えるのですが・・・
探せども探せども見つからず・・・
円高の影響か?
それで、モナさんにお願いしたのですー
この切りゴマが決めてやと思うー。
で!
モナさんから塩ラーメンをいただいた翌日にこちらの日本食料品店で『サッポロ一番塩らーめん』を発見してしまったのです!
わざわざ遠い日本から持ってきていただいたのに・・・
とよくよく見ると・・・
なんか英語で書いてあるー!
でもそれ以外は全部一緒!
2つを隣り合わせ
なんか、新聞の間違い探しみたいや~
後ろの、ラーメンの作り方の表示もまるで一緒
切りゴマ入りっていうのは書いてあるし、ホント一緒。
まだ味見してないから分からないけど・・・
比較サッポロ一番塩らーめん学
近いうちにやりますわっ!
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今週、ブログをさぼり気味だった理由(毎週や~ん)
職場でクリスマスのギフト用に売り出すチョコレート・ボックスです。
これ、全部チョコレートでできてますぅ~
箱も蓋も花も全部全部
この中に18ピースのチョコレート・ボンボン、トリュフやチョコレートが入ります。
この松ぼっくりやクリスマス・オーナメントももちろんチョコレートで、ワタシのハンド・メイドです。
チョコレートのテンパリングから箱、中に入ったチョコレートもすべてハンド・メイド。
もともとは、会社が指定した箱にワタシのハンド・メイドのチョコレートを入れて売る予定でしたが・・・
ワタシにはどうもその箱が気に入らず・・・
というか・・・
そういう既製の箱って面白くないし
とにかくワタシの好みではなかったので、失礼かと思いましたがハフ王(シェフ)に
『この箱でチョコレートを売りたくない』
とわがままなことを言いました。
ハフ王:『もう、50箱買ってあるんだ。何が気に入らないんだ?』
とちょっとムッとされましたが、
ワタシ:『安く見える。』
『あの箱はワタシのキャラじゃない。普通の箱のチョコレートなんかどこにでもあるから、よそとは違うチョコレート・ギフト・ボックスを手作りで作りたい。』
と言いました。
ハフ王:『でも、手作りは時間がかかるだろ。すごい労働時間になってもいいのか?!ここはアメリカやNYや日本じゃないんだ。カナダ人は値段で買う物を決めるから、高すぎると売れない。』
と言われました。
ワタシ:『沢山作らなくても、数を少なくして限定品にすればいい。ワタシは心を込めて一箱一箱作りたい。その価値が分からない人は買わなくていい。売れなかったら、残念だけどしょうがない。』
とワタシも一度決めると譲らないので、ハフ王が最後には折れて、私がやりたいようにさせてくれたのでした。
こんな、偉そうなことを言いながら売れへんかったらどないしよ~~~
ちょっと弱気
売れるといいな~。
Fumi
by ralamartin
| 2011-11-13 02:03
| レストラン バンクーバー