フランス旅行記 アルル前半
2010年 06月 11日
南フランスに来たら
絶対に
何が何でも行きたかったところ
アルル
へ行きました
アルルはゴッホも住んだことがある場所で、有名な作品を残してます。
「夜のカフェテラス」
とか
「アルルの跳ね橋」
「ひまわり」
アルルに移り住んでから、彼の画家としての才能は一気に開花したといえるのではないでしょうか。
あたたかい太陽の光と温暖な気候・・・
ローマ帝国に属していた歴史もある街だし・・・
彼にインスピレーションを与えたのが分かる気がします。
最初、
「アルルへ行こーや!」
と提案したとき、フレンチーに
「ニースからアルルまで、車で4,5時間はかかるんだぞ!そんな遠いところにドライブに行きたくない!」
猛反発されましたが・・・
ワタシも負けじと
「ワタシは絶対に行きたい!アルルに行って、ゴッホがいた街を感じたいの!あんたが連れて行ってくれないのなら、電車で行ったるわ!たかが、4、5時間の運転でつべこべ言いやがって!それ以上の価値があるんが分からんのか、おのれ~!カナダでこんなとこ行こうと思っても、100時間走っても無いわ!」
・・・ということで、ワタシのわがままが通され・・・
フレンチー、アルルまで連れて行ってくれました(メルシー、フレンチー)
3、4時間で着いたかな・・・確か・・・。
この日も快晴で、すごくいいお天気でした
アルルはニースよりも暑かった・・・。
でも、そよ風がいい感じに吹いていて、気持ちよかった~。
街は観光地なんだろうけど、ゆっくり時間が過ぎているようなところで、
「ここで創作活動したい」
なんて、画家でも芸術家でもないのに、そんなことを、ふと思ってしましました。
アルルの街並み・・・
緑の木々達も結構あったんですが・・・
浮かれてて、写真を撮るのを忘れてましたわ・・・(ガーン)
テクテクと歩いて、もう一つ、アルルに来たら行きたかったところ、円形闘技場へ足を運びました。
古代ローマ時代のアンフィテアトルムの一つで一世紀末ごろに建てられたらしです。
そんなのが、今でも残されて、今もなお、闘牛や他のイベントに使われてるんだって。すごーい
↑上に登ると、ローヌ川を見下ろせます。
円形闘技場の余韻に浸りながら、
「こういう所で、映画の“グラディエーター”みたいな、人と人が殺しあう見世物とかあったんだろうね。」
と話していました。
ここから、また、テクテクと歩いて今度は、ゴッホが描いた今も残る「夜のカフェテラス」へ向かいました。
こちらが、そのカフェです。
昼間に行ったから、あんまり、雰囲気は無いけど・・・でも、あの絵のカフェやんね!
ゴッホがあの絵を描いたときは、全く有名じゃなかったから(むしろ、頭のおかしい人だと思われてた)、「Cafe Van Gogh」なんて書いてなかったでしょうが・・・。
今ではすっかり、観光名所になってるようです。
さすがに、ここのカフェには入りませんでしたが・・・近くのジェラート屋さんでカシスジェラートを食べました。美味!
次回はアルル後編です。
Fumi
絶対に
何が何でも行きたかったところ
アルル
へ行きました
アルルはゴッホも住んだことがある場所で、有名な作品を残してます。
「夜のカフェテラス」
とか
「アルルの跳ね橋」
「ひまわり」
アルルに移り住んでから、彼の画家としての才能は一気に開花したといえるのではないでしょうか。
あたたかい太陽の光と温暖な気候・・・
ローマ帝国に属していた歴史もある街だし・・・
彼にインスピレーションを与えたのが分かる気がします。
最初、
「アルルへ行こーや!」
と提案したとき、フレンチーに
「ニースからアルルまで、車で4,5時間はかかるんだぞ!そんな遠いところにドライブに行きたくない!」
猛反発されましたが・・・
ワタシも負けじと
「ワタシは絶対に行きたい!アルルに行って、ゴッホがいた街を感じたいの!あんたが連れて行ってくれないのなら、電車で行ったるわ!たかが、4、5時間の運転でつべこべ言いやがって!それ以上の価値があるんが分からんのか、おのれ~!カナダでこんなとこ行こうと思っても、100時間走っても無いわ!」
・・・ということで、ワタシのわがままが通され・・・
フレンチー、アルルまで連れて行ってくれました(メルシー、フレンチー)
3、4時間で着いたかな・・・確か・・・。
この日も快晴で、すごくいいお天気でした
アルルはニースよりも暑かった・・・。
でも、そよ風がいい感じに吹いていて、気持ちよかった~。
街は観光地なんだろうけど、ゆっくり時間が過ぎているようなところで、
「ここで創作活動したい」
なんて、画家でも芸術家でもないのに、そんなことを、ふと思ってしましました。
アルルの街並み・・・
緑の木々達も結構あったんですが・・・
浮かれてて、写真を撮るのを忘れてましたわ・・・(ガーン)
テクテクと歩いて、もう一つ、アルルに来たら行きたかったところ、円形闘技場へ足を運びました。
古代ローマ時代のアンフィテアトルムの一つで一世紀末ごろに建てられたらしです。
そんなのが、今でも残されて、今もなお、闘牛や他のイベントに使われてるんだって。すごーい
↑上に登ると、ローヌ川を見下ろせます。
円形闘技場の余韻に浸りながら、
「こういう所で、映画の“グラディエーター”みたいな、人と人が殺しあう見世物とかあったんだろうね。」
と話していました。
ここから、また、テクテクと歩いて今度は、ゴッホが描いた今も残る「夜のカフェテラス」へ向かいました。
こちらが、そのカフェです。
昼間に行ったから、あんまり、雰囲気は無いけど・・・でも、あの絵のカフェやんね!
ゴッホがあの絵を描いたときは、全く有名じゃなかったから(むしろ、頭のおかしい人だと思われてた)、「Cafe Van Gogh」なんて書いてなかったでしょうが・・・。
今ではすっかり、観光名所になってるようです。
さすがに、ここのカフェには入りませんでしたが・・・近くのジェラート屋さんでカシスジェラートを食べました。美味!
次回はアルル後編です。
Fumi
by ralamartin
| 2010-06-11 13:29
| フランス旅行記2010