ChocolaTasへ行ってきました!
2010年 03月 06日
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この風景からして・・・都会には向かっておりませんなぁ~。
おっ!目的地に到着しました!
そう、バンクーバーの郊外にあるアボツフォード(Abbotsford)という町にあるチョコラティエ、「ChocolaTas」(←クリックするとリンクします)へ行ってきました!
以前、うちのシェフや職場のCさんから、美味しいという噂を聞いていたので、インターネットでホームページをチェックしてみると、何と本店は家から結構近い、アボツフォードにあるではないですかっ!
田舎同士ということもあり、ミョ―な親近感が沸きますっ!
「これは行って見ないと!」
とずーーーーっと思っていたのですが、ここのお店と私の休日が一緒なのです
なので、ずっと、行けずじまいだったのですが、オリンピックの関係で休みがズレたので、やっとこさ、晴れて行けることとなったのです
店に入ると、凝ったデコレーションは無かったですが、色々なチョコレートが目に着きました。
ファラオの形をしたチョコレート・・・ちょっと食べるのは気が引けます・・・。
宝石のようなチョコレートたちですね~。
ハイヒールの形をしたチョコレート。かわいいですね~。
お店のお姉さんも気さくで、色々とチョコレートの説明をしてくださり、試食までさせてくれました。
このお店で働けるのをとても誇りに思っていらっしゃって、お客さんである私達も彼女のチョコレーをを説明する姿に感心しました。
こちらのオーナーさん、Wim Tas夫妻。2002年にカナダに移民されて今に至るそう・・・。ベルギーの有名なチョコラティエ、「Maison Wittamer」で修行をされたそうです。
お店の方の話によると、5年前から家のベースメント(地下室)でチョコレートを作られていたそうです。ちゃんと工場兼お店を構えたのは1年半前だそう・・・。やはり、最初は小さく始められたのだなぁ~と思いました。(納得)
今では、グランビル・アイランドのパブリック・マーケットにも売り場があり、Mink Chocolate(←クリックするとリンクします)のチョコレートもこちらが請け負っていらっしゃいます。オーナーさんと会って話してみたいな~と期待していたのですが・・・この日はいらっしゃいませんでした。外回りとか忙しいんでしょうね。
さて、こちらがワタシ達が買ったチョコレートです。
シュガー・フリーのチョコレート。
健康に気を使い始めたフレンチー用。意外と美味しかった!
好きなのを色々選んで詰めてもらいました。まだ、一個しか味見してません!
写真には撮ってませんが、Moet Chandon(シャンペーン)入りのトリュフ。これは、超ーーーーー美味しかった!ガナッシュも滑らかで、舌触りが最高!Thomas Haasよりトリュフは美味しいかも・・・。カナダでこんなに美味しいトリュフを食べられると思ってなかったので、ちょっとビックリしました。
アボツフォードは、バンクーバー市内からはちょっと遠いと思うので、グランビル・アイランドのパブリックマーケットの方に行ってトライしてみてください!
アボツフォード店
101- 31060 Peardonville Road.
Abbotsford BC
V2T 6K5
Opening hours:
Tuesday - Friday:
10:00 a.m. to 5:00 p.m.
Saturday:
10:00 a.m. to 1:00 p.m.
バンクーバー店
Located on Granville Island
In the public market
151 - 1669 Johnston St.,
Vancouver, BC
V6H 3R9
Daily: 9:00 a.m. to 7:00 p.m.
Fumi