バンクーバーに移住してかれこれ14年。ひょんなことから、パティシエになりました。日々のできごと、料理、もちろん、スィーツの紹介。


by ralamartin
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嬉しい再会

お久~♪

最近は、なかなかブログをアップしないのも開き直ってきた・・・。

なんだか、時間が経つのが早くて早くて!

気がついたら、時が過ぎていた・・・という感じなんです。

こうやって、歳を取っていくのね。

でも、充実してるってことでいいか。ね!


さて、今回のブログのお題、"嬉しい再会”・・・
ちょっとしっくりとくるお題が見つからなかったので、このような題になってしまった・・・

とても親しい人との再会という意味ではなくて、一度お目にかかったことがある方と、思いがけなくお会いできる機会があったという意味なんです。

なんだか、長ったらしい説明になりましたが、この間、オクトパスで25人ほどのパーティーがあって、そのデザート・ビュッフェを作るように頼まれました。

そのパーティーは、4月に亡くなられた勝見洋一さんを偲ぶ会で、前妻の桐島洋子さんも来られていました。

桐島洋子さんと言えば、とても自由な発想の持ち主の方で、実はワタクシ、昔からファンだったのです♪

20ウン年前の、ワタクシがまだ花の女子大生だった頃、同志社女子大学の学際のイベントかなんかで、
『桐島洋子さん、ノエルさん親子トークライブ!』
みたいなのがあって、それを、友達と見に行ったのです!

漫才師顔負けのテンポの良いトークで、とても楽しく拝見させていただいたのを覚えてます。
そして、『女性として、こういう生き方もあるんだ!』と強く感銘を受けたのです!
大学3年生の私は、このまま、社会の波に乗って、就職活動をしてどこかで仕事を見つけて、入社して、結婚するなんていう無難な生活をするか、それとも、昔から行きたかったアメリカに1年だけ留学して、違う人生経験をもつか、悩んでいたころだったんです。

このままでいいのか?

と毎日思っていて、それで、桐島洋子さんとノエルさんの親子トークライブを見に行って、

『そう、そうやんな!やっぱり、人生、冒険せな!』

と決心して、親に内緒で大学を1年休学して、アメリカにも留学(遊学?)して、今に至っております。

だから、桐島洋子さんとノエルさんのトークライブは私の生き方にものすごい影響を与えていると言っても過言ではないのです。

そんな、私にとっては、思い出というか、とても大切な方々とこんな形で再び会えた事、『再会』がとても嬉しかった。

しっかり、写真も一緒にとっていただきました。
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うちの父と同い年の桐島先生。
お年を感じさせないくらい、とてもお美しくいらっしゃいます♪
お肌も綺麗~。
立ち振る舞いも素敵で、『あぁ~素敵。こんな風な貴婦人にならないと!』と思いました。
スピーチをされてるときも、やはり、相変わらずテンポがよかったです。すごいな~。

娘さんのノエルさんもいらっしゃって、またまた、写真をお願いしました。
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お顔が小いさいこと!私の半分だ!
やはり、ノエルさんも変わらずお綺麗で、やっぱり、有名な方って、オーラが違うわって思いました。

20うん年前の記憶が蘇ってきて、ちょっと感無量な日でした。

夢をもって頑張ってた頃に、桐島洋子さん&ノエルさんに、一観衆ではありましたが会って、また、こうやって、長い歳月を超えて会えて、初心に戻って、ピュアな気持ちでこれからも夢に向かって頑張るように神様が示し合わせてくれたんかな~なんて勝手に思ってます。

嬉しかったな~。

肝心のデザートビュッフェの写真は撮るのを忘れてました(爆)

Fumi



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by ralamartin | 2014-06-20 14:37
ケベックのガティノで、シェフのコンベンションがあったのは前のブログで書きましたねー。


コンベンションの合間、私達チームは2つのパーティーのお料理を作らないといけませんでした。

1つ目は長老のhonore of societyというグループ。

もう一つはシェフのコンベンションの締めくくりのgala dinner。


私はつい最近チームに加わったばかりなので、gala dinnerの方はケベックのパティシエの方が作りました。


長老のパーティーだけ私が作ることに。

70人分くらいだし、大丈夫。


長老のパーティーは、ガティノから車で1時間ちょっとくらいのところにある、Fairmont Chateau Montebelleという由緒あるホテルでありました。(写真はお借りしました)
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シャトーだから、私はてっきりお城っぽいホテルかと思ってたのに、大きなシャレーっぽい感じのホテルでした。

なんか、お金持ちの人達が休暇に骨休めに来そうな感じの雰囲気のホテル。

アクティヴィティーも充実してる感じで、テニスコートはもちろん、カヌー、ボート、その他もろもろ、冬はお外の湖でスケートなんてやってそう〜。

とにかくだだっ広い敷地で、何エイカーって言ってたかな?ま、私の田舎町くらいのサイズはあるんじゃない?とにかく広い。

外は晴れてて、とても素敵🎵


夕食の前にカナッペのステーションをチーム・コーチのTさんと一緒にしました。


ホタテのタイ・カレー風味、タイ・ヌードル、レッドペッパー・ソース

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これが、めちゃうま!

今度、家で作りたい!と真剣に思いました。

他にもビーフ・タルタルやフォアグラのパテ、茄子の煮付けみたいなカナッペがありました。

写真を撮る余裕が無かったのが残念〜

さて、ディナーが始まりました。

アペタイザー

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サーモンとホタテを使った料理。
春らしい彩りでとても綺麗。

メインコース

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ビーフを使った料理だったと思います。
レッド・キャベツのピューレを縦にスッと絞って、その右側にソースという発想が好評でした。

そして、デザート。
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ロースト・ホワイトチョコレート・ムース、デコンストラクト・レモンメレンゲ・タルト、レモンバルム・ソルベ、フレッシュ・ベリー


ホワイトチョコレートだけでは芸がないので、軽くキャラメル色になるまで低音のオーブンでローストしました。

レモンバルムのソルベが爽やかで初夏の味がします。

ゲストの方々もチームのコース料理を堪能されたようで、最後にチームで挨拶に行った時には、立ち上がって皆さん拍手喝采をしてくださいました。
びっくり。
でも、嬉しいですよね。

最後になりましたが、このFairmont Chateau Montebelleのシェフを筆頭にその他のスタッフの方々、私たちがホテルのキッチンを使わせていただいてる間、嫌な顔をせず、とても親身になって助けてくださいました。
やはり、カナダは広いので、東と西とでは違いスタイルみたいで、西から来ている私たちのアイデアとかスタイルに興味津々でした。
ほんと、素敵な人達でした。ありがとう!


Fumi


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by ralamartin | 2014-06-10 13:55 | 仕事

Le Cafe in オタワ

昨日、ケベックから帰ってきました。


ケベックのガティノというところにいたのですが、カナダの首都オタワからほど近いところにあります。


約一週間の滞在でしたが、カナダ全土のシェフや食材のサプライヤーが集まるコンベンションで、スケジュールがほとんど詰まっていて、自由行動は無し015.gif
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ま、遊びに行ってるんじゃないので、分かってたんだけどね〜。


そんな中、長老シェフが我らTeam Canadaを食事に連れて行ってくれると言ってくださったんです!イェイ!


場所はオタワのナショナル・アートセンターにある、Le Cafe というレストラン。


息子の梅沢君(仮名)ともう一人のチームメンバーとタクシーに乗ったのですが..."ナショナル・アートセンター"に行かないといけないのに、てっきり"ナショナル・アートギャラリー"と勘違い。

「皆、遅いね〜」なんて余裕をかまして、梅沢君と写真なんか撮ってたら。。。ちゃっり間違ったところにいました。

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急いでタクシーを拾い、アートセンターのほうに行きましたよー

遅れたけど、みんな、そのレストランのシェフとおしゃべりしていて、焦ったけど大丈夫でしたー。


長老シェフは3コースを頼んでたのですが、そこのシェフが
お任せみたいな感じて、シェフ自ら腕を振るってくださいました。

挨拶した時も好印象だったけど、こういう自分の仕事にプライドを持った人、好きだわ。


ワインはこちら

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赤はフレンチのピノ、白はオンタリオのナイアガラのリースリング。

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まずはビーフ・タルタル。手作りのポテトチップスに乗せていただきます。
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味加減もとても良くて、美味しかったですぅー。

次は、ホタテをフライパンで焼いたもの。

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これ、焼き加減、最高でした!

付け合わせのトウモロコシやお豆さんたちもとっても美味しかった〜

サラダ
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胡麻とひまわりの種もサラダの中に入ってたのですが、胡麻の微妙な食感がなかなか良かったです。洋風のドレッシングにゴマを加えるとこういう風になるんだ〜と思いました。


Guineafowl のコンフィ
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外の皮はカリカリ、中はしっとり、味付けもGood!時々味の薄いコンフィがあるんだよね〜。でも、これはしっかりしたコンフィでした。

ちなみに、guineafowlは、ほろほろ鳥科の鳥だそうです。ギニアの鳥肉とも言うそうな。


「もう、お腹いっぱい〜」なんて言ってたら、魚のコースが!


Halibut(おひょう)

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お腹がはち切れそうなくらい一杯だったのであまり食べられませんでしたが、これもとてもテイスティーでした。魚の下にあるのリゾット、食感が普通のリゾットじゃなかったような。。。大麦も混ざってたような。。。あまりリゾット好きじゃない私ですが、これは美味しくて、お腹いっぱい〜って言いながら食べるのがやめられませんでした。
ゼンマイもさっとソテーしてあって、美味しかった。
こーいう、細かいところまでケアーが行き届いてる料理、いいですねー!

ほんと、料理って、そに人の人間性がでるわー。

とても愛情を感じるお料理でございました。


デザートはレモンタルト。

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川を眺めながら食べられる外のパティオで食べていたので、この時点で真っ暗です。

わかりにくいかと思いますが、とてもシンプルに綺麗に盛り付けられていて、味もおいしかったです。

夕日も綺麗

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こんなことをして遊んでる人もいます。。。
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キャンドルの上に手を置いて、どちらが長いこと我慢できるか競ってるらしいのですが。。。これ、電気だから熱くならないんだよねー。

長老シェフの夜用の老眼鏡。
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暗いところで使うのには最適ですね。
私もフレンチー用に欲しいわ。


最後にみんなで記念写真。
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シャッターが入ってるからか、みんなの目が光ってる。。。
ゾンビみたい。。。


何はともあれ、とても美味しくて楽しいディナーでした🎵

美味しいものを食べて、この日はぐっすりと眠れました

Fumi


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by ralamartin | 2014-06-04 12:49 | レストラン 海外