Cさん、シャンゼリゼで“シェー!”ざんす。
2009年 08月 25日
旦那様のお姉様たちがいらしていたとき―――
スーパーで買い物をしていると・・・
やたら、
“シェー!シェー!″
と言っているではないですか!
まさか、その昔一世を風靡した“おそ松くん″のあのイヤミのシェーをフランス人が知ってるのか?そんなことあるはず無し。旦那様に、゛シェー”ってフランス語でどういう意味?と聞いたところ、どうも値段が高いと言うことらしい。゛へぇ~。″と変に納得した私。もしかしたら、あのイヤミの″シェー″はここからきてるかもっ!と勝手に想像し、翌日、職場のCさんにそのことを報告。二人で笑うも、赤塚不二夫先生のアイデアに感心してました。そのときは、Cさん、ヨーロッパ旅行に行く直前。パリにも何日か滞在を予定されてて、パリが大好きな私は、Cさんとパリの話をしながら盛り上がっておりました。“パリで、何か買ってきて欲しい物ありますか?”と聞かれ、んーそうねえー、
“シャンゼリゼの高級店の前で、シェー(高い)!のポーズの写真を撮ってきて!″
ハイ、律儀なCさんは、このミッションを果たしてくれました。
1枚目はカルチェの前で・・・
2枚目はルイ・ヴィトンの前で・・・
旅にご同行のいとこが、写真を撮るのが下手くそだったらしく、何枚も取り直しをしたそうです・・・。やはり、街行く人、特に子供がが“この人は何をしてるんだろう?”という顔をしていたらしいです。そうだろ~ね。ハハ!ご苦労さん、Cさん!ミッション終了!
で、ウィキペディアで調べたところ、シェーの由来は・・・
「シェー」という発音は、本来、「ヒェー」と叫ぶつもりなのに、イヤミの前歯は大変なすき歯であるため、空気が漏れて「シェー」となってしまったとされる。他にも、イヤミのフランスかぶれ的なキャラクターから転じて、フランス語のスラングchier(シエー=糞ったれ)から来たとする説もある。ただし一般的にこのフランス語のスラングはchier一単語ではなく、faire(する)を組み合わせてfait chier(フェシエー=糞しやがれ)と言うことが多い。また星新一は、赤塚不二夫が満州からの引揚者である事実に着眼し、中国語の「謝謝」の発音が幼児期の赤塚に刷り込まれた可能性を指摘している。
ハイ、なので私が勝手に思っていた“シェー(高い)”の意味はなさそうです。でも・・・もしかしたら、それも由来の一つかも知れませんよ。由来はハッキリしていませんから。赤塚不二夫先生だけがご存知でしょうが、お亡くなりになられたので今となっては誰にも分かりませんね。
Fumi
スーパーで買い物をしていると・・・
やたら、
“シェー!シェー!″
と言っているではないですか!
まさか、その昔一世を風靡した“おそ松くん″のあのイヤミのシェーをフランス人が知ってるのか?そんなことあるはず無し。旦那様に、゛シェー”ってフランス語でどういう意味?と聞いたところ、どうも値段が高いと言うことらしい。゛へぇ~。″と変に納得した私。もしかしたら、あのイヤミの″シェー″はここからきてるかもっ!と勝手に想像し、翌日、職場のCさんにそのことを報告。二人で笑うも、赤塚不二夫先生のアイデアに感心してました。そのときは、Cさん、ヨーロッパ旅行に行く直前。パリにも何日か滞在を予定されてて、パリが大好きな私は、Cさんとパリの話をしながら盛り上がっておりました。“パリで、何か買ってきて欲しい物ありますか?”と聞かれ、んーそうねえー、
“シャンゼリゼの高級店の前で、シェー(高い)!のポーズの写真を撮ってきて!″
ハイ、律儀なCさんは、このミッションを果たしてくれました。
1枚目はカルチェの前で・・・
2枚目はルイ・ヴィトンの前で・・・
旅にご同行のいとこが、写真を撮るのが下手くそだったらしく、何枚も取り直しをしたそうです・・・。やはり、街行く人、特に子供がが“この人は何をしてるんだろう?”という顔をしていたらしいです。そうだろ~ね。ハハ!ご苦労さん、Cさん!ミッション終了!
で、ウィキペディアで調べたところ、シェーの由来は・・・
「シェー」という発音は、本来、「ヒェー」と叫ぶつもりなのに、イヤミの前歯は大変なすき歯であるため、空気が漏れて「シェー」となってしまったとされる。他にも、イヤミのフランスかぶれ的なキャラクターから転じて、フランス語のスラングchier(シエー=糞ったれ)から来たとする説もある。ただし一般的にこのフランス語のスラングはchier一単語ではなく、faire(する)を組み合わせてfait chier(フェシエー=糞しやがれ)と言うことが多い。また星新一は、赤塚不二夫が満州からの引揚者である事実に着眼し、中国語の「謝謝」の発音が幼児期の赤塚に刷り込まれた可能性を指摘している。
ハイ、なので私が勝手に思っていた“シェー(高い)”の意味はなさそうです。でも・・・もしかしたら、それも由来の一つかも知れませんよ。由来はハッキリしていませんから。赤塚不二夫先生だけがご存知でしょうが、お亡くなりになられたので今となっては誰にも分かりませんね。
Fumi
by ralamartin
| 2009-08-25 13:35
| 仕事