Le Cafe in オタワ
2014年 06月 04日
昨日、ケベックから帰ってきました。
ケベックのガティノというところにいたのですが、カナダの首都オタワからほど近いところにあります。
約一週間の滞在でしたが、カナダ全土のシェフや食材のサプライヤーが集まるコンベンションで、スケジュールがほとんど詰まっていて、自由行動は無し
ま、遊びに行ってるんじゃないので、分かってたんだけどね〜。
そんな中、長老シェフが我らTeam Canadaを食事に連れて行ってくれると言ってくださったんです!イェイ!
場所はオタワのナショナル・アートセンターにある、Le Cafe というレストラン。
息子の梅沢君(仮名)ともう一人のチームメンバーとタクシーに乗ったのですが..."ナショナル・アートセンター"に行かないといけないのに、てっきり"ナショナル・アートギャラリー"と勘違い。
「皆、遅いね〜」なんて余裕をかまして、梅沢君と写真なんか撮ってたら。。。ちゃっり間違ったところにいました。
急いでタクシーを拾い、アートセンターのほうに行きましたよー
遅れたけど、みんな、そのレストランのシェフとおしゃべりしていて、焦ったけど大丈夫でしたー。
長老シェフは3コースを頼んでたのですが、そこのシェフが
お任せみたいな感じて、シェフ自ら腕を振るってくださいました。
挨拶した時も好印象だったけど、こういう自分の仕事にプライドを持った人、好きだわ。
ワインはこちら
赤はフレンチのピノ、白はオンタリオのナイアガラのリースリング。
まずはビーフ・タルタル。手作りのポテトチップスに乗せていただきます。 味加減もとても良くて、美味しかったですぅー。
次は、ホタテをフライパンで焼いたもの。
これ、焼き加減、最高でした!
付け合わせのトウモロコシやお豆さんたちもとっても美味しかった〜
サラダ
胡麻とひまわりの種もサラダの中に入ってたのですが、胡麻の微妙な食感がなかなか良かったです。洋風のドレッシングにゴマを加えるとこういう風になるんだ〜と思いました。
Guineafowl のコンフィ
外の皮はカリカリ、中はしっとり、味付けもGood!時々味の薄いコンフィがあるんだよね〜。でも、これはしっかりしたコンフィでした。
ちなみに、guineafowlは、ほろほろ鳥科の鳥だそうです。ギニアの鳥肉とも言うそうな。
「もう、お腹いっぱい〜」なんて言ってたら、魚のコースが!
Halibut(おひょう)
お腹がはち切れそうなくらい一杯だったのであまり食べられませんでしたが、これもとてもテイスティーでした。魚の下にあるのリゾット、食感が普通のリゾットじゃなかったような。。。大麦も混ざってたような。。。あまりリゾット好きじゃない私ですが、これは美味しくて、お腹いっぱい〜って言いながら食べるのがやめられませんでした。
ゼンマイもさっとソテーしてあって、美味しかった。
こーいう、細かいところまでケアーが行き届いてる料理、いいですねー!
ほんと、料理って、そに人の人間性がでるわー。
とても愛情を感じるお料理でございました。
デザートはレモンタルト。
川を眺めながら食べられる外のパティオで食べていたので、この時点で真っ暗です。
わかりにくいかと思いますが、とてもシンプルに綺麗に盛り付けられていて、味もおいしかったです。
夕日も綺麗
こんなことをして遊んでる人もいます。。。 キャンドルの上に手を置いて、どちらが長いこと我慢できるか競ってるらしいのですが。。。これ、電気だから熱くならないんだよねー。
長老シェフの夜用の老眼鏡。 暗いところで使うのには最適ですね。
私もフレンチー用に欲しいわ。
最後にみんなで記念写真。 シャッターが入ってるからか、みんなの目が光ってる。。。
ゾンビみたい。。。
何はともあれ、とても美味しくて楽しいディナーでした🎵
美味しいものを食べて、この日はぐっすりと眠れました
Fumi
ケベックのガティノというところにいたのですが、カナダの首都オタワからほど近いところにあります。
約一週間の滞在でしたが、カナダ全土のシェフや食材のサプライヤーが集まるコンベンションで、スケジュールがほとんど詰まっていて、自由行動は無し
そんな中、長老シェフが我らTeam Canadaを食事に連れて行ってくれると言ってくださったんです!イェイ!
場所はオタワのナショナル・アートセンターにある、Le Cafe というレストラン。
息子の梅沢君(仮名)ともう一人のチームメンバーとタクシーに乗ったのですが..."ナショナル・アートセンター"に行かないといけないのに、てっきり"ナショナル・アートギャラリー"と勘違い。
「皆、遅いね〜」なんて余裕をかまして、梅沢君と写真なんか撮ってたら。。。ちゃっり間違ったところにいました。
遅れたけど、みんな、そのレストランのシェフとおしゃべりしていて、焦ったけど大丈夫でしたー。
長老シェフは3コースを頼んでたのですが、そこのシェフが
お任せみたいな感じて、シェフ自ら腕を振るってくださいました。
挨拶した時も好印象だったけど、こういう自分の仕事にプライドを持った人、好きだわ。
ワインはこちら
赤はフレンチのピノ、白はオンタリオのナイアガラのリースリング。
まずはビーフ・タルタル。手作りのポテトチップスに乗せていただきます。
次は、ホタテをフライパンで焼いたもの。
これ、焼き加減、最高でした!
付け合わせのトウモロコシやお豆さんたちもとっても美味しかった〜
サラダ
Guineafowl のコンフィ
ちなみに、guineafowlは、ほろほろ鳥科の鳥だそうです。ギニアの鳥肉とも言うそうな。
「もう、お腹いっぱい〜」なんて言ってたら、魚のコースが!
Halibut(おひょう)
ゼンマイもさっとソテーしてあって、美味しかった。
こーいう、細かいところまでケアーが行き届いてる料理、いいですねー!
ほんと、料理って、そに人の人間性がでるわー。
とても愛情を感じるお料理でございました。
デザートはレモンタルト。
わかりにくいかと思いますが、とてもシンプルに綺麗に盛り付けられていて、味もおいしかったです。
夕日も綺麗
長老シェフの夜用の老眼鏡。
私もフレンチー用に欲しいわ。
最後にみんなで記念写真。
ゾンビみたい。。。
何はともあれ、とても美味しくて楽しいディナーでした🎵
美味しいものを食べて、この日はぐっすりと眠れました
Fumi
by ralamartin
| 2014-06-04 12:49
| レストラン 海外