フランス旅行記 シャガール美術館
2010年 06月 02日
今回のニース旅行で楽しみにしていた一つ
シャガール美術館
マルク・シャガール
ロシア(今はべラルース)出身の画家。
彼はユダヤ人でアメリカにも亡命してたのですね~。終戦後、フランス、パリへ戻り南フランスに移り住んだといいます。
シャガールと言えば、パリのオペラ座の天井がでも有名ですよね~。
地図を見ると、なんとワタシ達が滞在していたアパルトマンから程近いところにあるのが発覚!
フレンチーが
「歩いて行ける距離やで」
と言うので、天気も良かったし、歩きで行くことに。
地図で見ると近いねんけど・・・歩いてものの15分くらいの距離・・・
しかし・・・
坂を上ったところにあるとはかいてなかった・・・
行く途中の景色
これは、どこかのホテル兼レジデンス。写真では分かりづらいかも知れませんが、高そうな所でした・・・ニースだべ、あたりまえか・・・。
シャガール美術館の道案内
ギリシャ領事館かな・・・
結構、坂をエッサホッサと登っていき、着きましたシャガール美術館!
絵の説明をしてくれる機械(あれ、何て呼ぶのでしょう・・・)を借りました。
これがあると、とても役立つし、理解をしながら絵を見るので「へ~、そんな意味があるんだ~」とか納得しながら見れるので好きです!
まずは、入り口にあった絵
シャガールしてますね~(だってシャガールだもん)
これは、「イサクのいけにえ」
「人類の創造」
「モーゼの十戒」
「楽園を追われたアダムとイヴ」
「楽園」
「ノアの方舟」
「アブラハムと3人の天使」
シャガールの自画像
題名は忘れたけど・・・戦争のことを題材にした絵だったと思います。
これは、シャガールがパリに住んでいた頃のアパートの絵。
全体的に宗教画が多かったです。普通、ユダヤ教の人は、クリスチャンのように神を偶像化しないのですが、シャガールは絵に神を表現していった、珍しいタイプのようです。
絵のことは詳しくないワタシですが、淡い優しい感じのタッチが好きです。あと、色使いもいいな~。
もっと、ゆっくり見たかったけど、コブつきと一緒だったので・・・
ま、次回、一人で来たときに・・・
なんだか、ふらふらすると思ったら・・・お昼の時間が過ぎてました~。
美術館の敷地内に小さいレストランがあったので、そこで軽い食事を取ることに。
美術館の庭をうろついていた野良ちゃん。
「かわいいーっ!うちのラムちゃんのいとこみたい~!」
でも・・・めっちゃ、メンチきられた~
次は、(地図上では)近くにあるマティス美術館へ。
フランス旅行記、まだまだ続きまっせー!
Fumi
シャガール美術館
マルク・シャガール
ロシア(今はべラルース)出身の画家。
彼はユダヤ人でアメリカにも亡命してたのですね~。終戦後、フランス、パリへ戻り南フランスに移り住んだといいます。
シャガールと言えば、パリのオペラ座の天井がでも有名ですよね~。
地図を見ると、なんとワタシ達が滞在していたアパルトマンから程近いところにあるのが発覚!
フレンチーが
「歩いて行ける距離やで」
と言うので、天気も良かったし、歩きで行くことに。
地図で見ると近いねんけど・・・歩いてものの15分くらいの距離・・・
しかし・・・
坂を上ったところにあるとはかいてなかった・・・
行く途中の景色
これは、どこかのホテル兼レジデンス。写真では分かりづらいかも知れませんが、高そうな所でした・・・ニースだべ、あたりまえか・・・。
シャガール美術館の道案内
ギリシャ領事館かな・・・
結構、坂をエッサホッサと登っていき、着きましたシャガール美術館!
絵の説明をしてくれる機械(あれ、何て呼ぶのでしょう・・・)を借りました。
これがあると、とても役立つし、理解をしながら絵を見るので「へ~、そんな意味があるんだ~」とか納得しながら見れるので好きです!
まずは、入り口にあった絵
シャガールしてますね~(だってシャガールだもん)
これは、「イサクのいけにえ」
「人類の創造」
「モーゼの十戒」
「楽園を追われたアダムとイヴ」
「楽園」
「ノアの方舟」
「アブラハムと3人の天使」
シャガールの自画像
題名は忘れたけど・・・戦争のことを題材にした絵だったと思います。
これは、シャガールがパリに住んでいた頃のアパートの絵。
全体的に宗教画が多かったです。普通、ユダヤ教の人は、クリスチャンのように神を偶像化しないのですが、シャガールは絵に神を表現していった、珍しいタイプのようです。
絵のことは詳しくないワタシですが、淡い優しい感じのタッチが好きです。あと、色使いもいいな~。
もっと、ゆっくり見たかったけど、コブつきと一緒だったので・・・
ま、次回、一人で来たときに・・・
なんだか、ふらふらすると思ったら・・・お昼の時間が過ぎてました~。
美術館の敷地内に小さいレストランがあったので、そこで軽い食事を取ることに。
美術館の庭をうろついていた野良ちゃん。
「かわいいーっ!うちのラムちゃんのいとこみたい~!」
でも・・・めっちゃ、メンチきられた~
次は、(地図上では)近くにあるマティス美術館へ。
フランス旅行記、まだまだ続きまっせー!
Fumi
by ralamartin
| 2010-06-02 13:30
| フランス旅行記2010